鳥人間コンテスト&風雲急を告げる世界……


昨夜、
毎年、楽しみにしている
『鳥人間コンテスト』
を観戦いたしました。

 

「観戦? って、
 試合じゃないでしょ」

 

確かに、
テニスやサッカーのような熾烈を極める
競争めいたものはありません。
突風に煽られ、無念の敗退になる参加者も
温かく、コメントし、
 
コンテストに出るまでの背景を
丁寧に取材する番組ですから
””切った、張った””
の、緊張の糸は、
”ピン”と張ってはいません。
ただ……

 

「ただ、何?」

 

優勝賞金は、
わずか100万円
2位は 30万円
3位は 20万円
材料代にもなりません。
 
ところが、
出場者は
私の大好きな番組である
『サスケ』
と、同様に
人生を捧げるほどの情熱を
傾けている方ばかりです。

 

「ふ~ん。
なるほどね。
で、注目の参加者はいたの?」

 

居ました。
昨年台風6号の影響で
人力プロペラ部門は中止され、
どの参加者も

””今年こそは!!””

の意気込みを肌で感じながら、
固唾を飲みながら、
その、
結果を見守った2組の参加者がいました。
滑空部門では、
「飛ん女の会 Flightworks」
28歳の
ふっくら系の女性が
パイロットでした。

設計者は、
大理石を扱う会社社長の同棲相手です。

彼女は結婚を願い。
同棲相手は、
右に左に交わしながら、今に至る。

彼女は、
「100m飛べたら、プロポーズしてください」
と宣言し、
同棲相手は
「いやぁ~、100m以上飛べる機体をつくっちゃったからなぁ~」
とニヤ笑い。

出演者からはブーイングの嵐でした。
肝心要の機体は、
素人が作ったとは思えないほどの
フォルムです。
しかしながら、
パイロットはぽっちゃり系……
一緒に見ている家族の中からは、
 
(やせろよ。努力がたりねぇよ)
と、痛烈なコメント。
ただ……

 

「どうだった?
 直ぐにぼってちゃんて落っこった?」
 
 

そう、
そうしたフラグは立っていました。
直角に落ちて、
プロポーズも受けられず、
大爆笑!
 
ところがところが、
予想を大きく覆し、
な、なんと。
記録は、
100mを
大幅に超える
238.77mでした。

「で、プロポーズはどうなった?」
優柔不断が
服を着て歩いているような
その男性は
お約束のように
渋っていました。
 
ところが、
ぽっちゃり系の女性パイロットは
宣言した100mを2倍以上超える記録
をだしたのです。
周囲の後押しもあり
最後は、

 

『はいっ、、、します』

 
  
コメンテーターも
おめでとう、おめでとう、おめでとう!
そのままエンディングまで行ける勢いでした。

そして、
後半の
人力プロペラ部門が始まりました。
前半を盛り上げてくれたのは、
常連の日本大学理工学部航空研究会!
 
キザが板についたパイロットでしたが、
学生記録を上回る38キロ10.28メートル!
これで決まりかと誰もが思う中、
最後の最後にド本命の
「birdman house 伊賀」
 
パイロットは植物かと思うほど寡黙な男性、
名前は、
渡邊悠太さんでした。
彼は、1986年生まれの32歳。
177㎝の身長ながら、60キロと絞り込んだ努力型です。

彼も
多くの参加者と同様に
鳥人間コンテストへの参加を熱望し、
東京大学ではチームを組むものの、
書類選考で落とされ続け、
参加できないまま月日が過ぎて行きました。
 
ところが、
ここで諦めなかった。
就職しても
自らチーム
「birdman house 伊賀」
を立ち上げ、
機体の開発と
エンジンとなる自らの
スペックを高めるべく
地道な努力を重ねたのです。
 
そのストイックな姿に
打たれたのでしょうか、
勤務先である
伊賀市の
DMG森精機株式会社も
会社の工作機械を使用することを許可……。

出来上がった機体は
一目見て、
美しい!
バランス、造形、エアー感を感じさせます。
その出立(しゅったつ)も
他の機体のように押し出すのではなく、
プロペラを回し、
推力が十分になった段階で、
滑るように空中に移動してゆきます。
 
そう、移動という表現が
適切なほどスムーズでした……。
暫定一位の
日大の記録38キロを抜く場面では
追い風に乗り時速は40キロ。
  
ただ、
この追い風は湖面に機体を
打ち付けようとする風でもあり、
必死にペダルをこぎ、
高度を稼ぐ必要がありました。
渡邊さんの体力を削いでゆきます。
 
そして2個目のパイロンを
回りゴールに向けスタート。
 
先ほどとは打って変わり、
今度は向かい風で
時速は17キロまで激減。
無風状態では
時速27キロが常態速度ですから
10キロ以上遅くなり、
時間がかかります。
 
そして、2時間36分後。
東京成田間と同距離である
60キロを飛びきったのです。
平均時速は23.1キロ。
 
マラソンである
42.195キロを
飛んだとしたなら、
1時間49分42秒!
堂々の世界記録更新です。
たいしたものだと
心から敬服しました。

「birdman house 伊賀」さん
来年も期待しています。

さてさて、
フランスのビアリッツで
8月24日~26日まで開催された
G7は共同宣言がなく
終了しました。
 
その中、8月28日には
日本輸出管理の中、
韓国はグールプAからグループBに移動。

香港では
犯人引き渡し条約の完全撤廃を求め
中国は深圳に軍隊を終結し、
デモを過激化させ、突入の機会を
虎視眈々と狙っています。
 
ドイツは
コメルツ銀行と
ドイツ銀行の合併により
事態の収拾を図ろうと画策するものの、
上手くゆかず、
成長率はマイナスを記録。
  
EU経済は泥沼と化しています。
沈没してゆくEUを横目に見ながら、

イギリスの
ボリス・ジョンソン首相は
ハードブレグジッドを念頭に
女王陛下に議会の開催を行わないよう求めています。
ブレグジッド後はアメリカと
緊密に関係する予定だそうです。

そして、
米中の争いは
本質的に
世界の覇権争いですから、
関税だけで終わることなく、
通貨戦争、そして人権問題まで発展し、
中国幹部のアメリカ内資産凍結まで
進みそうな勢いです。

揺れています。
激しく、
これまでの秩序が変わろうともがいています。

 

「ど、どうなるの?
戦争になるの、
第三次世界大戦とかになるの?」
 
 

私の独善と独断を
申し上げると、
局地戦は
今もそして今後も起こるでしょうが、
大規模な戦争は起こらないことでしょう。
  
その理由は
『情報』
が検閲なく、自由に取り交わすことができる
時代になっているからです。
 
第一次世界大戦、
そして
第二次世界大戦
 
どちらも
各国は情報統制を徹底し、
敵を真の敵と自国民に信じ込ませ、
戦争の妥当性に疑いを持たせませんでした。
  
一方、今の社会は
あの中国でさえ、
情報を完全に遮断することは不可能です。
トップのウソや隠ぺいは
たちどころに民衆に知られることになる……
 
だから、
正面切った世界大戦は起きない。
しかしながら、
宗教や独自の世界観を持った
急進的な勢力によるテロや
局地戦は起こることでしょう。

願わくば、
昨夜見た
『鳥人間コンテスト』
で、
一喜一憂する社会が
世界に広がることを
祈念しています。

以上、略儀ながらコメントまで。
   

 藤 山 勇 司

 

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