自分のいない世界と兼業大家さん

この頃、日本は物騒になった……
これからは、もっともっと危険になる……
 〇地震は続くし、
 〇台風は狂暴になるし、
 〇政治家はワイロに御熱心、独裁へつき進むし、
 〇オレオレ詐欺で電話も注意しないといけないし、
 〇温和な老人はどこへやら、高齢者は中二病にかかるし、

マスコミの垂れ流す、
ニュースを頭から信じると、
これからの日本は、
とんでもない国家になるように感じます。

果たして、
彼らの主張は本当でしょうか?

昭和38年1月に生れ落ち、
もうすぐ57歳にならんかとする私から見ると、
マスコミが大きく紙面を割き
テレビやラジオで長く時間を使う
彼らの主張は……

 

(こいつら、バカじゃねぇのか?
 ついこの間のこと、
 忘れたって言うのか?
 自分達もニュースで報道していただろうが。
 たっく、
  だ・か・ら、
 ”マスゴミ”
 って、バカにされるんだよ。
 もっと、客観的に見ろよ。
 それとも、
 何か、意図があるのかぁ?)

 
    
 と、諦めにも似た
 怒りが
 フツフツと湧いて参ります。

 

「ふ~ん、
 じゃ、聞くけどさ。
 どこが、どう、違うって言うのさ」

 

例えば、
 〇地震は続くし
に付いて申し上げると、
昔から日本に地震は付き物です。
ただし、
日本の地震は、
活動期 と 沈静期
を交互に繰り返していまして、
あと、2年もすれば、
沈静期に入り、
その後30年~35年の間は
5人以上の死者が発生する
地震は起こらないと考えます。

 

「はっはは、
 また、
 トンデモ理論だねぇ~
 何を根拠にそう言うの?」

 

いやいや、
私は、過去の地震の発生と死者の年表を作成し、
死者数5人以下の地震を
ノイズとして消去し、
今一度年表を眺めると、
あらあら不思議!
日本の地震の活動期は
まるで心臓の鼓動と同じように
脈を打つ(地震活動期)

脈の無い(地震沈静期)
が交互に訪れていることが分かります。
これは、
皆さんも再検証できますから、
ご自分の目で確認されると、
ご納得されることでしょう。

 

「じゃ、南海トラフとかさ、
 首都圏直下型とか、
 起こらないのかよ。
 マスコミは
 ちょいちょい特別番組やってんじゃん」

 

過去のデーター及び沈静期直前の事実から考察すると、
南海トラフ大地震や首都直下型地震が
起こるのは32年後~37年後でしょう。

 

「へぇ~
 じゃ、台風はどうよ。
 堤防があっちこっち決壊してさ、
 大騒ぎじゃない」

 

昭和の頃、
台風や大雨が直撃すると、
川の決壊や床上浸水は当たり前でした。
東京都内は海抜ゼロメートル地帯が多く、
例えば、
私が暮らす東京都江東区南砂の
辺りには、
あっちこっちに
 ”浸水はここまで来ましたマーク”
が貼られています。
その対策として、
東京や埼玉の地下には
まるでパルテノン神殿とも
見まがう遊水地が作られています。

日本という国は、
一度、天災や災害が起こると、
地域住民だけでなく、
役人や政府も
その対策に一致団結する特性があります。
 
その昔、
地震が来れば、
建物は壊れる。
その後に又、建てればいい
という方式でしたが、
建築基準法が改正され、
震度5ではビクともしない。
震度7であっても大半の建物は
ビシッと建っている。
かなり改善されました。

 

「じゃさ、
 じゃさ、
 政治家はどうよ?
 闇に消えた
 モリカケ問題もあるしさ、
 今じゃ
 首相の”桜を見る会”の
 私物化が
 大きく取り上げられてるじゃない。
 それに比べてさ、
 昔の政治家は、
 大物だったよ。
 今と大違い!
 日本はアベ独裁一色でしょ」

 

これは、これは、
見事にマスコミの毒が回っていらっしゃる。

 

「なんだとぉ!
 お前は、
 自民党、アベ一派だな」

 

そうした
一面性から議論をなさらないでください。
私が指摘したいのは
過去との違いです。

例えば、
  〇金権体質
  〇親方日の丸
  〇ワイロとコネ
土建屋と政治家は持ちつ持たれつ
最近、
功績の面から見直される風潮はありますが、
今太閤と、もてはやされた田中角栄さんは、
ロッキード事件で逮捕!
その後も
リクルート事件で数多くの政治家が辞任や逮捕……
秘書の方々は口封じでしょうか。自殺された方の
なんと多いことか(合掌)。

この事実も
「昭和 政治家汚職事件」
で、
検索すれば、
容易に確認できます。

 

「………
 じゃさ、
 オレオレ詐欺はどうよ」

 

輩(やから)系の裏仕事の一つ、
それが、オレオレ詐欺ですが、
一昔前、
ヤクザの皆さんは
パンチパーマとサングラスに
派手なスーツで
肩を揺らしながら繁華街を練り歩き、
“みかじめ料“と称して、
一般の飲食店から
お金を巻き上げ、
ノミ行為と言われる
闇賭博も大っぴらに
行われていました。
ヤクザ同士の抗争も派手で、
北野武監督の「アウトレージ」
をご覧になれば、
その当時の様子を映像化しています。

更に申せば、
 〇暴走老人、中二病老人の多発……

私から見ると、
昭和の時代に
輩系だった、人々が歳を取っただけのこと。
歳を取れば、温和になるのではなく、
過ごして来た生き方に
左程変化はない。
むしろ、強化される方も数多くいる。
結果として、
温和になるはずの老人が
過激になるから、
その上、
左程、ショッキングな視聴率を稼げそうなニュースがないから
取り上げているのでは?
そう思えます。

 

「まぁ、
 お前さんの
 言いたいことは
 納得はしていないけど
 一応、理解はしたよ。
 で、何が言いたいの?
 まさか、
 マスコミの批判をしたいだけなの?
 それじゃ、
 文句を垂れ流すマスコミと
 一緒なだけでしょ」

 

私が申し上げたいのは、
”自分がいない世界の安寧”
です。

 

「ちょっと、
 何言ってんのか、分かんないなぁ」

 

生きとし生ける者、
私も皆さんも、
この世に生れ落ちた万物は
例外なく、
この世を卒業する日がやってきます。

 

「当たり前じゃん、
 当たり前のことを
 なんか、
 えらぶって言ってるだけでしょ」

 

と、申しますのは、
ありがたいと思ったことはないでしょうか?

 

「何が?」

 

 ☆家があること
 ☆蛇口を捻れば水がでること
 ☆スイッチを押せば明るくなること
 ☆テレビを点ければ無料で番組を見られること
 ☆冷蔵庫があること
 ☆舗装された道路があること
 ☆コンビニがあること
 ☆地下鉄があること
 ☆スマホがあること
 ☆海外に飛行機で行けること   
 ☆飢えることがないこと
 ☆病院があること
 ☆エトセトラ、エトセトラ……☆

 

「もういいよ。
 だから、何が言いたいの?」

 

こうした便利な世の中、
誰が創り
誰が発展させ
誰が維持
しているのでしょう?
そして、その目的は?

 

「いや、
 いきなりだね。
 そんなこと、突然言われても……
 わからねぇよ」

 

維持しているのは、
私を含め、
全ての方々ですけれど、
創造し、発展させた
人々は
私達が知らない
会ったこともない
意識もしていない
ご先祖様や先人。
もう、
この世を卒業された方々です。

私達は、
 (いい世の中になって欲しい。
  これで、人々は便利に楽になるだろう……)
そうした想いの
この世を卒業された方々が
創造し、発展させた文明の利器やシステムに
囲まれて日々を暮らしています。

言い換えれば……
 『自分がいない世界の安寧』
に重きを置いた人々の願いの結晶に支えられているわけです。

翻って、
皆さんが現在、取り組まれている
『兼業大家さん』
も、同じ想いではないでしょうか。

今は元気だし勤め先にも問題はない。
このままなら、
何があろうと、
家族を守って行ける。
ただ……
会社だって、何があるか分からない。
突然、不況の波に飲み込まれることだってあるだろうし
醜聞や製品のクレームで業績悪化だって否定できない。
今、健康な自分だって、
ガンに成人病、交通事故や電車事故に巻き込まれないとも限らない。
そんな時だって、
年収に負けない家賃を生み出す貸家群を構築すれば、
家族の笑顔を守れる……

きっと、皆さんのモチベーションは当たらずとも遠からず……
大家さんに成る目的が
 〇ゼイタクをしたいとか
 〇女の子にもてたいとか
 〇威張りたい
なんてことは、あり得ない。
そもそも、そんな心持では、
貸家を増やして行くという、
蟻の歩みのように遅い“大家さん道”を邁進することは不可能です。

皆さんが
兼業大家さんを目指す動機も
現在の世の中を創造し発展させた
ご先祖様や先人と同様に
『自分がいない世界の安寧』
に重きを置いていらっしゃる。

はっきり申し上げ、
尊敬します。

 

「またまた、調子のいいこと言ってぇ~」

 

いえいえ、
調子がいいことではなく
真実です。

なぜなら、
通常の人々は
目の前の欲望に流されがちですし、
それが当たり前ですし、
非難の対象とはなり得ません。

しかしながら、
極たまに、
”自分のいない世界の安寧”
に想いを馳せる方々がいらっしゃる。
それが文明の利器やシステムを創造し、
発展させた方々です。

そうした偉人と同様の
モチベーションで
月曜日から金曜日まで本業をしっかりとこなし、
帰宅後には
購入対象の不動産を見つけるべくパソコンに向かい
土曜日や日曜日には、
現地調査や不動産関連の読書にセミナー参加……
まさに、
過労死レベルです。
その目的が、
もしも、自分に何かあっても
大切な家族を守るため。。。

共に学び
共に歩んで参りましょう。

私もこの世に存在を許される限り、
尊敬する兼業大家さんを目指す方々の
お役に立つ所存です。

令和天皇パレードを拝見し時代の移ろいを実感しつつ
      藤 山 勇 司

 

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ブレグジットと令和の日本

一昨日、
令和元年10月28日、
イギリスとEUは、
ブレグジットの最終期限を
2020年1月31日に延長することに
合意しました……。

 

「もう聞き飽きたね。
 まぁ~だグダグダやってんだ。
 こりゃ~、ずっと先送りでしょ。
 結局、
 世界の覇権国だった大英帝国はさ、
 日が沈まない国どころか
 十把一絡げの
 田舎国家になるのね
 まぁ、惨めの一言だね」

 

私の独善と独断から申せば……

 

「はん、
 おいらの意見に
 異を唱えるっていうの?
 面白いじゃない。
 聞かせてもらおうか。
 じゃ、イギリスは
 いつ、EUから
 抜けるって言うの?」

 

2019年以内です。

 

「なんで?
 あんた、
 自分の発言に
 矛盾を感じないの?
 ついさっき、
 離脱期限は
 2020年1月末って、
 言ったじゃない」

 

今回のEUとの合意には、
イギリスの議会で承認が
取れれば、
令和2年1月31日以前であっても
離脱可能……

つまり、
フレキシブル条項が
入っています。

 

「いやいや、
 そもそも、
 イギリス議会で
 揉めに揉めてたでしょ。
 それが原因で
 ガラガラ声のメイちゃんは、
 涙流して、
 辞めたわけじゃない。
 それを引き継いだのが、
 ボサボサ頭の
 ボリス・ジョンソンでしょ。
 まるで、
 ちっちゃいトランプ!
 あのいい加減な男に
 何もできやしないって。
 だってさ、
 これまでに2回離婚してんだよ。
 隠し子もいてさ……
 自分の家庭を守れない人間にさ、
 国の行く末を任せる
 イギリス市民もどうかしてるぜぇ~」

 

ジョンソン氏の私生活……
確かに、
突っ込みどころ満載であることは
事実です。
ただ……

 

「ただ、何?」

 

今回のブレグジット案には、
これまでになかった
イギリス歴代の首相には
決断できなかった、
重大条項が含まれています。

 

「じゅうだぁ~い?
 またまた、大げさな」

 

と、申しますのは、
ラグビーワールドカップ。
参加国の中で
 〇イギリス
 〇スコットランド
 〇ウェールズ 
 〇アイルランド
をご存知でしょうか?

 

「そりゃっ知ってる。
 全部強豪だよね。
 日本がベスト8に進めたのはさ、
 最初にアイルランドに辛勝できたのが
 大きかった。
 それがどうした?」

 

はっきり申し上げて、
全部同じイギリスです。
まぁ、アイルランドは
イギリスの領土である北アイルランド選手を
含んだ合同チームと言うことですが。

 

「いやぁ~何言ってんの?
 全然イミフ」

 

現在の大英帝国は
 ☆グレートブリテン
 ☆ウェールズ
 ☆スコットランド
 ☆北アイルランド
4つの王国の連合国家です。

 

「どういうこと?」

 

それぞれの度の差はあれ、
日本とは違った
自治権が付与され、
独自の国家運営をしている。
それがイギリスです。
ちなみに、
ラグビーワールドカップの
最終戦である
 イギリス VS 南アフリカ
南アフリカは独立前まで
イギリスの植民地でした。

ワールドカップ決勝戦直前の
南アフリカでは
国を挙げて
大熱狂!
 
奴隷扱いした
イギリスを叩きのめしてやると
上を下への大騒ぎ。
南アフリカからは、
日本に向けて
臨時の大応援団が結成され、

南アフリカ航空は
10月17日、
20年ぶりとなる
日本便を運航しました。
なんと、日本まで
片道16時間の長旅で
あるにもかかわらずです。

おそらく、
決勝戦では、
緑の応援団と
緑のY字が特徴の
南アフリカ国旗が
会場にはためくことでしょう。

 

「話を変えなさんなよ。
 都合が悪くなったんでしょ。
 自分の矛盾に気が付いたんでしょ。
 だから、ラグビーの話題に
 フォーカスしたんじゃないの?
 で、
 ボサボサ頭の
 ジョンソン坊やは
 何を決断したの?」

 

北アイルランドを
将来的には手放すことに
したのです。

 

「えっ!!
 どういうこと?」

 

イギリスは
ポンドの基軸通貨を
ドルに奪われた
ブレトンウッズ体制以降、
世界の植民地を次々に
手放してきました。
南アフリカも
その一つです。

その後は、
鉄の女宰相
サッチャー
が決断した
フォークランド紛争
に見られるように、

これ以上、
自国領土を失うことを拒否!

その後、
EUに
おそるおそる加盟し、
これまで
金融センターとして
国家を運営してきました。

ところが
今回の
ブレグジッド!

問題となったのは、
イギリスの領土である
北アイルランドと
アイルランドの国境問題です。

プロテスタント教徒の多い北アイルランドと
カトリック教徒の多いアイルランドは
昔から仲は良くなかったのですが、
民族は同じですから、
大英帝国である
イギリスは共通の敵でありライバルでした。

結果として、
北アイルランドのイギリスからの独立を目指す
間断のないIRAのテロは
ロンドンを恐怖に陥れ、
イギリスの社会秩序は混乱の極みに陥りました。

その混乱を
根本的に解決する目的も含めて
イギリスはEUに加盟したのです。
EUに加盟すれば、
アイルランドもEUに加盟していますから、
人・物・金の移動や自由……

国境管理は必要なくなり
イギリスから独立を求めるIRAの存在意義も薄まり、
イギリスはテロの恐怖から逃れることができました。

 

「へぇ~
 初めて聞いた。
 EUに加盟した理由が
 IRAのテロ……
 なるほどね。
 それで、
 ブレグジッドをさ、
 強行しちゃうと、
 また、テロが起こるんじゃないの?
 ジョンソン坊ちゃん、
 手柄を焦って、
 またまたドツボにハマるんじゃないの?」

 

そこで、
ボリス・ジョンソン氏の
離脱条項に付加した条件が……
北アイルランドと
アイルランド間の国境は設けず、
アイルランド島

グレートブリテン島の
間に関税機関を
設置すると
いう離脱条項です。

 

「いやいや、
 そりゃ、
 北アイルランドを
 手放すことと
 一緒でしょ。
 それで国民は納得するの?
 サッチャーさん怒っちゃうよ」

 

少数の異論はあるでしょうが、
その方向性で総論はまとまる
ことでしょう。
なぜなら、
それほど、
IRAのテロは
イギリス国内で
恐怖でした……。

姿形で見分けのつかない
人々がテロリストかもしれない。
疑心暗鬼に陥り、
安心した日々を送れない
あの暗い社会に
二度と戻りたくない。

どうせ、
北アイルランドは
お荷物。
ならば、
この際、
切り離してしまえば、
せいせいする。

これが
イギリス紳士の本音です。

 

「前のメイちゃんの
 離脱合意案と違うの?」

 
 
前首相のメイ氏の
離脱合意案は
北アイルランドとアイルランドの
国境管理が決まるまでの間は、
EUに留まるという
バックドア条項が入っていました。
結果、
この合意案に
反対する勢力は
離脱賛成派の間にも拡がり、
メイ首相の離脱合意案は
成立しませんでした。

EUからの離脱合意に
総論賛成であっても
アイルランドとの国境管理が
まとまるとは見通せない為、
結局、EUから離脱できない!

この合意案では離脱できない。
ならば、メイ首相を
引きずり降ろせ!!

それが、
ことの真相です。

ところが、
ボリス・ジョンソン氏は
北アイルランドを
手放す決定をしたのです。
もちろん、
表面的に宣言はしていません。

ですが、
関税で国境らしきものを
アイルランド島

グレートブリテン島
の間に敷くということは、
同じ国とは
どう言いつくろっても
できるはずはない。

一方、
IRAのテロが染み込んだ
イギリス国民から見ても
北アイルランド問題が片付けば、
EUから離脱できて、
イギリス一国で
外交自主権を取り戻せるならば、
それでいいと言う
意見が大半……。

ボリス・ジョンソン氏は
総選挙を提案し
野党第1党の労働党は
総選挙に反対していますが、
野党第2、第3の党は
12月9日に総選挙を
行う法案を上程!
野党の提案ですから、
三分の二の下院の賛成は必要なく、
過半数の賛成で成立します。

おそらく、12月9日に
イギリスでは総選挙が行われ、
年内にイギリスはEUから
離脱することになるでしょう。

 

「でもさ、
 それって、
 ジリ貧にならない?
 アメリカを失い
 オーストラリアを失い
 ニュージーランドを失い
 インドを失い
 南アフリカを失い
 香港も失い
 そして、
 今度は
 北アイルランド
 でしょ。
 どんどんどん、
 バラバラになって、
 最後は見えなくなっちゃうんじゃないの?」

 

現在のイギリスの
食い扶持を支えるのは
物作りではなく
シティを中心とする
金融です。

ボリス・ジョンソン氏は
イギリス王国領にして
タックスヘブンである
グレートブリテン島

アイルランド島の
間にある
 〇マン島(バイクレースで有名)
 〇ガンジー島
 〇ジャージ島
をシティと組み合わせ、
金融サイクルを
構築する構想を抱いているようです。

お金は、
単なる記号ですから、
場所も人も必要ありません。

面倒な植民地など必要ない。
そう考えているのかもしれません。

 

「へぇ~、
 で、日本とはどうなるの?」

 

日・米・英 の三か国同盟に
発展するのではないでしょうか。

つまり……

 

「海洋国家である
 日本とアメリカとイギリスが
 手を組む。
 そこに大陸国家である
 中国にプラスα―
 の独裁国家との対立……
 令和の時代は
 こうした
 二大勢力の
 対立した構図が
 通常の外交関係
 になるのではないか。。。
 そう、考えています」

 

なんか、
きな臭いな……
大丈夫?

絶対に安心な状態なんてありません。
今、皆さんが生活できているのは、
過去の皆さんが努力されたからです。

 

「どりょく?
 したかな……」

 

小学校、中学校、高校と進み
中には大学、大学院でも勉強された方も
いらっしゃるでしょう。

とまれ、
就職戦線を勝ち抜き、
社会人の一員となった後には、
ノルマをこなし、
働き続けたからこそ、
現在がある……。

ですから、
今の活動は
未来の私達を支えるわけです。

私達のご先祖さまも
そうした努力をされてきた。

これで安心なんて社会も日常も
あるはずがない。

だからこそ、
 あわてず 
  あせらず
   あきらめず

前を見つめ
一歩一歩
歩んで行くことこそ、

安寧な日常につながるのだと
考えます。

大切なご家族の日常を
考え続ける
兼業大家さんに幸あれ!

令和元年10月の終わりに
  藤 山 勇 司

 

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非日常について……

未曾有の大豪雨。
一級河川である千曲川も決壊させた台風19号……

今も、
浸水や家屋の破壊、

そして、
日々、笑顔を交わしていた大切な方々が
突如として消えてしまう悲劇。

さらには、安否も分からず
心を痛めていられる多くの皆様。
どれほどの心労。
ご心中、
お察しいたします。
  
昨日から
 今日、
  そして明日。

変わらぬ日常が続くと
何も疑わない。

疑うことなど不吉と想いながら、
過ごしている。
これが日常です

春、夏、秋と巡り大晦日。
翌日には、新年を迎えます。

炬燵にうつ伏せになりながら、
ミカンの白い皮を一つ残らず
綺麗に剥き、
輝くばかりのお日様色の房を
口に頬張り、

新年の「お笑い番組」を
横目で見つつ、

 

(くっだらねぇ、ははは、
 こいつは面白いな。
 いやいや、伸びるかもな。
 要チェックのコンビだ)

 

などと、勝手に
審査委員風な感想。

日本は
戦乱から遠ざかり
平和の日々が続いていますから、
淡々と過ぎゆく日々が
日常です。

ところが、
時として、
地震や洪水そして台風などにより
非日常に遭遇してしまいます。

今が特別ではありません。

南北に長く、
急峻な山麓が
列島の背骨となり、
太平洋に面した日本は、

過去も
今と同様に
地震や洪水に台風
に見舞われてきました。

その上、
輸入が自由でなかった戦前は、
飢饉や、はやり病も
庶民の暮らしを
脅かしていました。

 

「ふ~ん、
 まぁ、そうだろうね。
 で、
 台風19号で何かしたの?」

 

私の自宅は
東京都江東区にある、
マンションの1階。

道路に面したベランダ部分には
透明の波板プラスチックの庇を
かけているのですが、
その庇。

施工して16年経過しているからでしょうか、
ネジが各所で緩み、
中には軽量鉄骨のコラムと連結する
ストッパーがビスから外れ
脱落している箇所が
70か所中、10か所もあります。

暴風の度、
波板は風に煽られ、
バタバタと音を立てる始末。

台風19号の事前の予想では
風速60m!
時速に直せば216キロです。

例えれば、
新幹線の窓から手を出した程の
スピードですから、
何も対策をしなければ、

縦2.5m横8mのベランダを
覆う波板は
哀れ、吹き飛ばされてしまうかもしれません。

とは言え、
外れたストッパーは特注品でして
ホームセンターでは売っていません。

考えに考えた私は
ホームセンターで購入した10本の
ネジを手にして
町の工場に飛び込み、

 

『すいません
 私、藤山と申します。
 実はベランダの屋根が飛びそうでして
 このストッパーのネジを90度に曲げて
 もらえませんか。施工料はお支払いします。
 そこの万力で挟んで曲げてもらいたいのです』

 

最初は、
 〇ネジは、そんなに簡単に曲がらない
 〇折れるかもしれない
 〇施工賃は決まっていないので、できない
などと、
容易に応じてくれそうにありませんでした。

そこへ、
 その工場の社長らしき白髪の男性が登場!

私は一から
同じ説明を繰り返し、
さらに、

 

『いやね、 
 もしも庇が飛んだりなんかしたら、
 オヤジのメンツ丸つぶれなんですよ。

 子供が3人いるんですけど、
 立つ瀬ないじゃないですか。
 
 仮にですよ、
 全部やることやって、
 屋根が飛んだとしても
 あれだけやったんだから、
 そりゃしょうがない。
 と、受け流せますけど、
 わかってるのに、
 知らぬ存ぜぬの半兵衛を決め込んだら
 失敗の原因は
 全部、被らなくちゃならない。

 同じ、オヤジとして
 この気持ち、
 分かっていただけませんか。

 頼みます。
 このネジを90度、
 この万力で曲げて頂きたいんです。』

 

必死さが
伝わったからでしょうか。

その工場の社長は
笑顔で快諾!

従業員に
あーだ、こーだと指示を飛ばし、
15分もしない内に
長さ6cmのネジを綺麗に90度に曲げていただきました。
本気になった町工場のスキルには改めて脱帽です。

しかも、
その社長。

 

(困った時はお互い様。お代はいいよ。
 頑張って、屋根直して)

 

と、男前のコメントで
送り出してくれました。

帰宅してからは、
屋根の上に幅45cm
長さ180cmの合板2枚を
波板の屋根に乗せ、

体重を分散させながら、 
脱落したストッパーは90度曲げたネジで代用し、
残りのストッパーのナットを一つ残らず締め直し、
左右の波板は接着剤を流し込み連結!

施行時間は4時間弱かかりましたが、
なんとか完成!

台風19号の風にもビクともしませんでした。

 

「へぇ~、良かったね。
 で、何が言いたいの?」

 

日常の中にいても
予想可能な非日常には
対応策を講じる必要性です。

例えば、

10月13日の
日本 VS スコットランド
引き分け以上であれば、
1位通過でベスト8。

負けたとしても、
4トライを上げ、7点差であれば、
なんとか、2位通過でベスト8!

日本代表にとって、
令和元年10月13日は
日常ではなく
非日常でした。

そして、 
この非日常であるワールドカップは
4年前から予測できたものです。

彼らはどうしたか……
前回のワールドカップ。
4戦中、3勝しながら、
スコットランドに敗れ、
ベスト8への道を絶たれてしましました。

だからこそ、
日本代表は
4年の日常を
非日常であるワールドカップに向けて
弛まぬ努力と練習を重ねてきたのです。

事実、
 インタビューでは

 

(いやぁ~、4年の間、
 全てを犠牲にして頑張ってきました。
 この日に全てを出せてよかったです)

 

”たまたま”
 とか、
”ラッキーでした”
などと、
運を口にする選手は誰1人として
いませんでした。
あっぱれです。

つまり、 
日常の中にこそ、
非日常の準備をすべき……。

このことは、
兼業大家さんを目指す
私達にも言えることでしょう。

私達の目には、
いずれ、
訪れるであろう、
非日常、

例えば、
勤務先の倒産(私の勤務した大倉商事は1998年8月21日に自己破産)
リストラ
家族の病気
自分の病気や老い
子供たちの教育費
親の介護
などなど、

これまでの日常と比較して
収入が減り、
支出が増え、
収支が合わなくなる非日常を予感している。

だからこそ、
日常が
淡々と
過ぎる 
今、
出来る手段として
兼業大家さんを
目指す!

決して、
贅沢をしようというのじゃない。

自分の大切な家族や身内の
日常を守るために、
もしかしたら遭遇するかもしれない、
非日常に対応されようとしている。

その心構え、
 心から尊敬いたします。

誰にも
出来ることではありません。

〇能力が高く
〇時間とお金の余裕を作るよう努力し
〇ギャンブルや宝くじなどの浮利に走らず、着実性

を重んじる方しか、
兼業大家さんを目指せはしません。

私は、
日本代表ラグビー選手のように、
日常の中にありながら、
非日常に向けて
懸命の努力を
続けられる
兼業大家さんを
心の底から応援しています。

ラグビーワールドカップ
 スコットランド勝利を喜びながら

    藤 山 勇 司

 

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