終末論と分析に基づいた展望

今から50年前のことじゃった
日本国中、
ツトム君の書いた物語が偉い人気じゃった……
書店に並べば、誰もが手に取り、
テレビの特番では、
来る日も来る日も、年が変わっても次の年になっても
ツトム君の書いた物語は、何度も取り上げられたものじゃ。

 

「へぇ~そうなんだ。で、どんな物語だったの?」

 

”の・すとら・だむす”と言う、
そりゃ、もう大昔の西洋人の書いた
狂歌を
さも大げさに取り上げた物語じゃった。
その中でものぉ、
 ☆1999の7の月 空から恐怖の大王が降ってくるだろう☆
と言う狂歌を殊更強調したのじゃ。

子供達は、もう、そりゃ大騒ぎ。
物語が出た頃は、
1973年の11の月じゃったから、
1999年の7の月まであと、
26年しかない。

お金持ちの坊ちゃんは、お小遣いで買って、
みんなに見せびらかしていると、
ガキ大将にポカってやられて、
持っていかれて、
また、買うと、持っていかれておった。

 

「おばぁは、その頃何歳だったの?」

 

こらこら、
女性に歳を聞くもんじゃない。
これでもまだ乙女じゃからの。
まぁ、40の少し手前の頃じゃった。
広島県の呉という街で教師をやっておった。
授業をしていても、
ツトム君の物語で持ち切りでの、
だぁ~れも、こっちを見ない日もあった。

子供らは、
”勉強したってしかたない。どうせ1999年には世界は
終わってしまうんだ。好きなことをして生きればいいじゃないか”
って、言う奴ばかりじゃった。
変な子、1人を除いてはね。

 

「変な子って、どんな子?」 

 

ガキ大将じゃ。
その子は、
ある日机を
””ばぁ~ん””
と叩いて立ち上がったんじゃ。
そして……

 

「よっ、てめぇら、
1999年にこの世が
滅亡するか、滅亡しねぇか、賭けねぇか?
なんだと?
誰と賭けるってか。
オイラとだよ。
1人、10万円だ。
どっちかに賭けろ!
いいか、
滅亡しねぇ方に賭ける奴?
………、
なんだ、誰もいねぇのか。
じゃ、滅亡する方に掛ける奴?
よい、こら、
どっちにも手を上げねぇ奴は、
あとで、くらわすからなぁ……」

 

まぁ、9歳か10歳じゃったのに
すごい勢いじゃった。

担任なのに、一言も口をはさめないで、
あたしも、
おもわず
おずおずと手を挙げてしまったのさ。

 

「なんだ、
先公も、あげちゃったのか。
よぉ~し、全員、滅亡する方に賭けるんだなぁ。
じゃ、オレは滅亡しない方に全員分、
1人10万円だから、全部で490万円賭ける。
それでオレは大儲けだ。
なんだと?
そんなお金を持っているかだと?
今はねぇよ。
でもな、滅亡するなら、金があっても無くても
同じことだろ。
ところがだ、
滅亡しないとなると、
てめぇら、全員オレのとこに10万円を
持ってこなくちゃならねぇ。
はっはははは、こりゃおかしい。
先公まで
ハトが豆デッポウ喰らっちまった様な
顔しやがって。
ははは……ははは!」

 

そう言って、
その変な子は、
笑いながら教室を出て行ったのじゃ。
その日は、そのまま早退して、
戻らなかった……。
次の日に、
職員室に呼んで、
あの後、どうしたのか聞いてみた。

 

「先生、先生も10万円賭けてるんだからな。
忘れんなよ」
って、脅しながらニヤリと笑うのじゃ。
でも、その後、なんであんなことをしたのか?
って、聞いたらな……

 

「なんて、答えたの?」

 

そうさな、
ソッポ向きながら、こう言ったのじゃ。

 

「五島のツトムの野郎が気に食わねぇからだよ。
あいつ、嘘つきの癖して人気を独り占めしてるから、
ちょっとね。
まぁ、行きがけの駄賃で490万円儲かっちゃったけどよ。
先生、10万円だかんな。ははは」

 

10万円のことを口にしたのは、 
その日限りじゃったが、
あの子がニヤリと笑うたびに、

 
 
『先生、10万円だかんな』
って、言っているようで、
気おくれがしたものじゃ。

 

「おばぁ、なんでそんな昔のことを
今日、
話すの?」 

 
 
それはな、
コロナ、コロナ、コロナ、
テレビを点けても、
新聞を開いても、
気晴らしにラジオをつけても
コロナ、コロナ、コロナ 
じゃろ。
馬鹿げとると、思っての。

 

「でもさ、
オリンピックだって、
開かれないかもしれないんだよ。
お相撲もお客さん入らないし
春の選抜野球は中止だし、
お花見だって止めなさいって……
折角楽しみにしてたのに」

 

はぁああ、
50年前のガキ大将だったら、
何を言ってくれるかねぇ?
もう一度、
机を
””ばぁ~ん””
って、叩いてくれないかねぇ。

ではでは、
恩師に代わり、
バトンタッチいたしましょう。
10万円の件は、
民事債権の消滅時効は10年ですから
2009年で時効です。
まぁ、あの時は、
腹が立ったから。
誰もかれもが
ノストラダムスの一点張りでしたから、
大勢に反対票を投じるクセがあるのは、
昔も今も変わらないのかもしれません。

さて、
武漢ウィルスの状況が漸く判明してきました。
通常のインフルエンザとの違いですが、
 〇活発なスーパースプレッダーがいると、クラスター現象が起こる
 〇重篤患者やクラスターを抑えれば、それで収束してゆく
 〇罹患すると、肺胞の壁が厚くなり、結果として酸素呼吸がしづらくなる
 〇免疫機能が働き過ぎて、免疫細胞が肺胞を破壊すると、重篤になる
 〇重篤患者も3日位、酸素呼吸治療をすると、大半が改善してゆく
 〇ステロイドなど、免疫機能を抑制する薬剤は対処療法として有効
 〇現時点で決定的な治療薬はないものの、
武漢ウィルスのRNAは全て解明されており、
抗体開発やワクチンの開発は進められている。
 〇その他の特徴は、コロナウィルスと同一
私が理解している、現状と特徴は上記の通りです。

SARSやMERS
のように、致死率が10%もしくは、8%ではありません。
そして、季節インフルエンザのように数百万、数千万の罹患者になる
わけでもない。
3月13日金曜日の時点において、全世界の罹患者は約12万人です。

 

にもかかわらず、
なぜ、大げさな、世界を巻き込んだ騒ぎにしているのか?

解明されていないウィルスという側面を考慮しても
やり過ぎと、判断せざるを得ない……。

 

「何が理由だと言うの?」

 

アメリカの中国デカップリングが最大の目的です。

「でかっぷりんぐ…… どういうこと?」

アメリカの覇権に堂々と
 ●一帯一路
 ●AIIB
 ●南シナ海の人工島
 ●5Gのバックゲート(情報の抜き取り)
 ●ハイテク企業の買収
上記のような様々な手法により
挑戦する中国に対し、
アメリカは
宣戦布告と受け止め、真正面から戦いを挑んでいる最中であると
感じます。

つまり、
今回の新型コロナウィルスの世界的被害を
中国に買収されている
WHOがCOVIT-19と呼称しても、
ポンペイオ国務長官を初めとする
アメリカ高官は
「武漢コロナウィルス」
と、堂々と
中国が原因であると、
何度も何度も、
記者会見で発表していることを見ても
その姿勢は変わらないものと判断します。

戦争ですから、 
こちらも被害を受けるのは承知!
ニューヨークダウが3万ドルから2万1000ドルになっても、
直ぐに、FRBの金利を下げたり、減税政策を打ち出したり、
マネーサプライを増加させたりしているのも、
事前に十分に練り上げた作戦を粛々と実行している……
私には、そう見えます。

今回の騒ぎで
大きな被害を受けたのは
 〇中国
 〇イタリア(G7の中で唯一、一帯一路に参加)
 〇ドイツ(ドイツと中国の蜜月は有名。ドイツ銀行はCoCo債の償還を見送り準デフォルト状態)
 〇イラン(中国からの援助は誰もが知るところ。中東において反米の急先鋒)
 〇韓国(離米従中はアメリカの逆鱗に触れている)
 〇北朝鮮(コロナウィルスによる疲弊は、隠していてもバレている)

 
「で、どうなるの? この先……」

初夏を迎える頃には、
騒ぎは収まっていることでしょう。
そして、
中国からは、工場が次々と撤退。
国営企業のデフォルトは相次ぎ
世界覇権を狙う大風呂敷は雲散霧消。
5大線区の中でも疑心暗鬼に陥り、
中国共産党一党支配が怪しくなる。

イタリアは
政権交代が起こり、
親中国から脱中国の動きになるものの、
時、すでに遅し、IMFからの援助を受けることに 
なるかもしれません。

ドイツは、
ドイツ銀行の株価暴落、
信用棄損により、フォルクスワーゲンや
ボッシュなども、経営危機を迎えることに。
壊滅的な経済被害を受け、
EUの盟主の座はフランスに委譲することに
なるやもしれません。

イランは、
政権内部も罹患者が出ており、
軍部も統制が取れない状態となり、
中国からの援助も途絶え、
反米政権が勢いを失い、
長老政権から現実的な政権運営を目指す
勢力との間で、内戦状態に

韓国は、
最低賃金の40%上昇、週52時間の制限などにより、
企業の競争力を失った状態で
今回の武漢ウィルス騒ぎです。
韓国から中国に製造拠点を移した
企業も現在は、正常に稼働しておらず、
財政も悪化。為替暴落に見舞われることに。

北朝鮮は、
現在の政権から
中国の北部軍区(昔の瀋陽軍区)の
力を借りて、
正恩独裁から他の人物に
権力を委譲することに、
なるやも知れません。

2020年、
後の歴史家は、
武漢ウィルスを発端として、
ホットウォーではないが、
第3次世界大戦が
勃発した年として明記する可能性が高いと
判断します。

 

「第三次……、世界は終わるの?」

 

そう来ましたか。

””ばぁ~ん! ばぁあ~ん!!””

いいか、ここで1人100万円の賭けをしようじゃないか?
手を上げないのは無しだ……

 ☆ ☆ ☆
私は、16世紀の神学者、マルティン・ルターの言葉を
行動の指針にし、常に実践しようと、拠り所にしています。

その言葉とは、

「「「たとえ明日世界が滅ぶとしても、私はリンゴの木を植えるだろう」」」

なんと、希望に溢れ、
活力を秘めた言葉でしょうか。
500年過ぎた今も、
少なくとも、私の心を
 〇揺さぶり、
 〇勇気を与え、
 〇背筋をピンと、させてくれる

この世で、
最後の、息を吐き終えるまで、
私は、
いちプレイヤーとして、
『 貸 家 主 義 』
を広めるため、
邁進する所存です。

世の中の
あれこれに、
 ・意見を言うだけ
 ・否定するだけ
 ・論評するだけ
に終始しても、
皆さんや
皆さんを頼りにしている
大切なご家族の
生活は、
不安定なままとなります。

そんな、些末なことに
力を注ぐのではなく、
しかも、
勝った途端に含み益のある
不動産投資しか実行せず、
 ☆貸家の意義を認め
 ☆貸家の価値を高め
 ☆貸家と共に生きてゆく覚悟を持つ
この貸家主義の
概念を持てば、
皆さんが所有者となった
貸家は皆さんに感謝し、
「家賃」という名前の恩返しを
毎月毎月、振り込んでくれるのです。

 あわてず
  あせらず
   あきらめず
 
一歩、一歩、
3つの「あ」を胸に
前に前に進んで参ります。

~コロナコロナで騒然とする世界を目の当たりにして梅の花を愛でながら~

   藤  山  勇  司

 

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家督と人生のバトン

江戸時代……
いえ、室町や平安、そして大和朝廷の頃から
日本の相続は、「家督(かとく)相続」でした。

 

「かとく……、どういうこと?」

 

〇急峻な山々と水害
〇台風の襲来
〇地震の頻発

日本は決して、
安楽に住める国土ではありません。
1人、もしくは1家族で生きてゆくことは困難ゆえ、
縄文、弥生時代から

☆ドングリを植え
 →(原生林化した日本の山々は2000年以上前に植林されたものとされています)
☆貝を常食とし
 →(日本の各地にある貝塚は集団生活していた証拠とされています)
☆畑や稲作を始め
 →(西暦前後、日本各地で水田の跡が発見されています)
集団で生活するようになりました。

集団で生活……
それぞれが役割を持ち、
判断を下す長(おさ)が決まり
村から豪族に、
そして、地域を支配する領主が生まれました。

よく、
封建制度は、自由がない
お殿様の独裁
領民は塗炭の苦しみの中で生きていた
 
なんて、
ディスる方々がいらっしゃいます。

確かに、
今の価値基準から言えば、
・移動の自由がなく
・職業選択の自由もなく
・個人財産は制限され
・発言の自由もなく
・選挙権も被選挙権も
ありませんでしたから、
不満を口にされるのは
よく、理解できます。

ただ……

 

「ただ、何? 昔の方が良かったって言ってるの?」

 

そうは、
申しておりません。

しかしながら、
批判の対象となっているのは、
縄文、弥生、古墳、
平安、室町、江戸と連綿と続く時代に
生き抜き、バトンパスを継続されたのは、
間違いなく、
現在の私達に繋がる、ご先祖様です。

その頃の、
技術や自然の猛威に対する制御の拙さを踏まえ、
最も相応しい社会システムを構築し、
生き抜いてきたのだろう……
私にはそう思えます。

そして、
そのベースは、
『家督相続』
でした。

平均寿命は40台半ば……
大半のご先祖様方は
志半ばで寿命を迎えていました。

己1人で、何かをやり遂げる時間など
許されていない頃。
私達のご先祖様は、
村や豪族や藩の中、
家を中心に役割を担い
子供の頃から、
家の持つ役割を担えるよう
次の世代にバトンを渡せるよう、、

〇教育し
 → 読み書きそろばん(日本の識字率は80%を超えていました)
〇技術を伝承し
 → 士農工商、それぞれに伝えられる技術が存在しました。
〇集団生活の基本を叩き込み
 → 仏教や神道そして、祭りの中で幼い頃から集団生活の大切さに
   触れるようにしてゆきました。
 
 

「やだねぇ。親から職業を決められるんでしょ。
 もし、やだって言ったらどうなるの?」

 

廃嫡(はいちゃく)です。
例え、長男と言えど、
家の役割を担えないと
判断されれば、
家督相続の対象から外され、
家のバトンは
次男、三男に移動。
もしも、男子が生まれなければ、
他家から養子を迎えていました。

 

「廃嫡ねぇ。廃嫡された長男はどう、するの?
 殺されたりしたの?」

 

作男(さくおとこ)として、
家長の指示に従い、
農作業や小間使いの仕事をしながら
生きていました。

 

「き、厳しいねぇ。やっぱ、やだわ。そんな時代」

 

それだけ、
各々の家が担う役割が大切だった。
そうとも言えます。

役割を担えなければ、
集団としてのパフォーマンスが低下し、
村や藩の消滅に繋がりかねなかった。
厳しい時代であったのは、
仰る通りです。
 
天災や災害には、
1人で立ち向かえない。
村単独でも無理……

結果として、集団で
困難に立ち向かい、
乗り越える。

(困った時はお互い様だぁ。
 じいちゃんの頃、
 お宅の村が、
 おらが村を助けてくれたじゃない。
 良く聞かされたよ。
 だから、遠慮しないで。
 助けあっていこう)

こんな、絆の連鎖から
日本民族の特異性が生まれたのではないか……
私には、
そう思えます。

当然のことながら、
個人財産なんて、 
微々たるものですから、
資産相続なんて、
豪商や豪農など
一部の人々しかありません。

多くは、
『形見分け』
でした。

翻って、現代社会。
個人責任が
ベースとなり、
会社や役所に
所属していても
一生を保証されるわけじゃない。

所属する集団に尽くしても
遺族の面倒を
見てくれる人などいない。

自由を獲得した権利と
引き換えに、
自己責任を押し付けられている。
バトンパスは家から個人に変わった。
そう思えるのは、私だけでしょうか。

私達の寿命も予想以上に伸びました。
その昔、40台半ばだった寿命は
倍の80台になり、
おそらく、
数十年後には

 

「100歳からのパートナー選びはコレだ!」
 
 

と言う題名の
電子書籍を
電子デバイスで読んでいるのが
当たり前になるのかもしれません。

 

「何が言いたいの?」

 

自由を謳歌する
影には、
封建時代に
家督を相続できなかった
バトンパスから外された
人々が甘んじた「作男や作女」
と同様、
お金に不自由する人々は、
奴隷のように
他者の指示を受けながら
カツカツ生きていけるだけの報酬の中で
生活するしか、選択肢は残されていません。

そうした
連綿と続く文化や伝承のバトンパスから
のけ者にされた
苦境に陥りたくない。

勿論、自分自身そうですが、
妻や子供たちも
そして、その後に続く孫やひ孫にも
常に、
自分の頭で考え、
己の判断で生きて行ける
バトンパスを担える
自由の翼を獲得して欲しい。

心から願っています。

 

「で、大家さんになれってことか」

 

確かに、仰る通り。
大家さんとしての基盤を作れば、
財務状況は劇的に改善し、
お金に不自由することは無くなります。

ただ……

 

「ただ、なんだよ。大家さんを拡大すれば
 それでいいでしょ。
 他に何があるの?」

 

大家さんになり、
貸家を相続するのは、 
「資産相続」
だけのこと。
本当に重要な相続である
バトンパスに練習を
課していないと、
皆さんが
この世を卒業した後、
しばらくすると、
莫大な資産があったとしても
雲散霧消……
皆さんのご子息は、
封建時代の
「作男・作女」
に追い込まれてしまうでしょう。

 

「なんで?」

 

バトンパスの根幹である
家督相続をしていないからです。
大家さんの仕事で言えば、
貸家の維持管理ですが、
不動産賃貸業の業務で
必要なスキルは
それほど、大きくはありません。

にも関わらず、
お金は入ってきてしまう……
こうなると、
勘違いしやすい。

自分は凄いと
有頂天になってしまい、
周囲を見下げる態度が
第二の性格になる恐れがある。

こうなると、
社会から徐々に
本人が意識しない圧力で
遠ざけられ、
その手にあったはずの
バトンは姿を消してしまいます。
 
 

「そんなことあるかい?
 金がありゃ、どうにでもなるでしょ」
 
 

お金だけでは、
真の意味の
遺族の拠り所となる
相続にはならないのです。

 

「どうすりゃいいの?」

 

一人一人が
家と関係なく、
社会人として判断される仕事を
常に持つ必要がある。

バトンパスの役割が
家から個人に変化した
現代社会では、
その意識と経験が無ければ、
莫大な資産があったとしても
なんの役にも立ちません。

冒頭申し上げました。
「家督相続」は
資産相続ではない。
資産は、形見分けと同様、
つけ足しに過ぎません。
 
本当に役立つのは、
一人一人の力量を
思う存分発揮させることです。

貸家が生み出してくれる
お金は生活を支える基礎にはなりますが、
人生を謳歌する
満足感には至りません。

 

((オレは、社会の役に立っている))

 

この感覚こそ、
文化や伝承のバトンパス
を担っている感覚であり、
集団生活で生きてきた
日本人が、
満足するベースです。

 

「お子さんには、どう言っているの?」

 

〇30歳までに、
 社会に認められる人間になれ!
〇何の仕事でもいい。
 人から社会から感謝されるような仕事をしろ!
〇一人で生きるな。
 家族を作れ。子供に精一杯、寄り添え!

です。

家督相続が
「家」から「個人」
に移動したからこそ、
能力の低い子供を
廃嫡し、「作男・作女」
に断罪するのではなく、
それぞれの長所を見つけ、
見合った天職に必要な
教育を与え、
次世代に繋ぐバトンパスを
担える人物まで押し上げる。

その役割こそ、
貸家が生み出す家賃ではないのか。

人々が意識しない内に
相続が「家」から「個人」に
移され、
自己責任という
誰も反論できない錦の御旗により、
追い詰められている現代だからこそ、

貸家主義 〇貸家の意義を認め
     〇貸家の価値を高め
     〇貸家と共に生きてゆく覚悟を持つ
 
を広め、
賛同して頂ける皆さんに
私のノウハウを全力で
引き継いでゆく!

それが、
私の社会に対するバトンパス!
です。

令和になっても
平成と同様、

〇あわてず
〇あせらず
〇あきらめず

熱く、熱意を込め、前に前に
残された時間を生きてゆきます。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

令和2年2月吉日
藤 山 勇 司

 

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武漢肺炎と適正なリフォームポイント

1月は行き、2月は逃げ、そして3月は去る……
令和2年の御世は落ち着く暇もなく、
時は過ぎてゆきます。

少しすると、梅が咲き
花見の季節となり
令和2年度が始まるのでしょう。

と、同時に
新型コロナウィルスの騒ぎが収まらぬ中、
 〇経済崩壊
 〇東京オンリンピック中止
 〇世界の終わり
などなど、
危機を煽り続けるワイドショーや新聞……
危機を煽れば、
 ☆視聴率が取れ
 ☆雑誌や新聞が売れ
 ☆広告費で稼げる
そう、思っているのであれば、
少し落ち着いて頂きたい。

差し迫り、
緊急を要する問題であるならば、あるほど
形容詞ではなく
数値で判断し、
類似したケースをベースとして未来予測を
心がけるべきです。

敢えて申し上げますが、
武漢や中国国内での罹患率や重症率
そして、致死率は目を見張るものがあります。

では、
中国以外では、どうか?

 

「いやいや、
 油断できないでしょ。
 ダイヤモンド・プリンセスだっけ?
 すげぇじゃん。
 次々、感染者が増えているでしょ。
 あれが、検査なく日本に入っていたらさ、
 横浜とか東京封鎖
 って、ことになっていたんじゃないの?
 やっぱ、
 政府の対策は生ぬるいよ。
 和歌山とか東京とか横浜それに沖縄でも感染者が出たらしいじゃん。
 特に、
 タクシー運転手が気になるね。
 そのタクシーに乗った人、何人になるの?
 同じ空間に乗ってたわけでしょ。
 まずいでしょ。まずいでしょ。
 もう、外に出れないでしょ……」

 

こうした意見が、日本の大勢。
ただ……

 

「ただ、何だよ。
 全部事実でしょ。
 どこが、間違っているって言うのさ」

 

事実を羅列!
一見、客観的に見えます。
ところが、
ベースを見誤ると、
現実を歪めてしまう危険性があります。
 
今回の武漢肺炎の例……
中国以外のケースで申せば、
 〇インフルエンザよりも感染力は弱い
  → 毎年の罹患者は日本で1000万人 アメリカで2000万人
    桁が5つ違います
 〇感染者の重篤率は約3倍
  → 報道されている感染者と重篤率を比較すれば一目瞭然です。
 〇ウィルスは絶対湿度に反比例し、梅雨になると消滅する
  → 絶対湿度とは空気中に含まれる水分の量であり、
    気温が低いと絶対湿度は下がり、気温が高いと上がります。

武漢肺炎もインフルエンザと同様のコロナウィルスです。
風邪の20%はコロナウィルスですから、
人類が初めて遭遇するものではありません。

 

「そ、そんなこと言って、
 劇症化して死んだらどうするの?」

 

保健所に行き、感染したかどうかを確認し
病院で点滴を受ければ、ほとんどのケースで治療できます。
死に至るケースは
基本のベースラインが悪い。持病を持っている場合が殆どです。
これは、
単なる風邪でもインフルエンザであっても同様のことです。

 

「何が言いたいの?」

 

必要以上に委縮しないで頂きたい。
会社を休み、
学校を休み
外にも出ず、
家に引きこもるなんて、
マイナス思考に『感染』
しないで頂きたい。

まっ、
日本人のことですから
少しすると、
SARSやMERSの時と同様、

 

 「あ~あ、あったね。
  あった、あった」

 

と、言いながら、
右往左往した往時の
混乱など水に流してしまうのでしょう。

さて、
兼業大家さんで申しますと、
現実ではなく、
専門家と称する人々の意見に
流されて、
大きな出費を決断してしまう危険性があります。

 

「ったく、まったく関係ないこと言いだしたね。
 武漢肺炎と全然、関連性がないでしょ」

 

いいえ。
同じスタンスで物事を判断しているように感じます。

武漢肺炎の危機を煽るのは
ワイドショーや新聞やラジオです。
彼らは客観性を重んじるフリをして
危機を殊更言い募る専門家を呼び
いつもの
コメンテーターは
煽って煽って、煽りまくる。
なぜなら、
視聴率を稼ぎ、
新聞や雑誌を売り
広告費で
稼ぎたいからです。

彼らの本音を理解しないと
真実を見極め、
適切な対処から無縁となってしまいます。

同じことが、
新規購入した貸家のリフォームにも言えます。

 

「どこが同じだって、言うの?
 さっきも言ったけど全然関係ないでしょ」

 

一般人は
コメンテーターや専門家を
真実を口にする人々だと認識して
見聞きし、彼らの
本音を知ることなく、
危機煽り屋の
意見を参考にしています。

同じように、
リフォームを決定する際、
誰の意見に従うかと言うと、
不動産業者や工務店です。

 

「へっ!? おかしなこと言うね
 リフォームで専門家の意見を聞かないで誰の
 意見を聞けばいいの?」

 

不動産屋も工務店も
皆さんの儲けに興味はありません。
彼らの興味は、
請け負う工事金額の増額です。
そして、
基本となる工事プランは
転売用リフォームなのです。
完璧を目指す!
一見すると悪いように見えない。
間違っていると言い難い。
結果として、
大きな出費を余儀無くされるのです。

はっきり申し上げますが、
転売用リフォームと賃貸用リフォームは違います。

 

「どこが? 同じでしょ」

 

購入者は、
中古であれ、新築であれ
間違いやキズは許しません。
例えば、フローリングに
一か所の凹みがあったなら、
全て取り替えることを要求したりします。

ところが、
賃貸入居者は、
そんなことに目くじらを立てはしません。
なぜなら、
賃貸物件は中古物件と知っているからです。

誰の目線で物事を判断するか。
真実に基づき、
未来を予測し、
必要な対策を立案し、
実行するのか。

この心構えは、
武漢肺炎もリフォーム立案と実行も
同じこと。

この点を認識して頂ければ幸いです。

令和2年、梅の開花を心待ちにしながら
   
     藤 山 勇 司

 
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