「貸家主義の会 原点」
「貸家主義の会」
私たちの出会いは、誰かに強制されたものではありません。
ほんの些細な、
ネット広告
YouTube
書籍
もしくは、知人から勧められ、
入門セミナーに参加した、あの日から始まりました。
私たちの現在は、過去のご自身の努力の賜物です。
そして、未来は現在の皆さんのアクションにかかっています。
“棚ぼた”なんて、奇跡はめったに巡りあうものではありません。
そもそも、「棚からぼた餅」 にしても、
棚の下に寝て、口を開けるアクションがあったからこそ、ボタモチを食べることができるのですから、
幸運の代名詞である“棚ぼた”でさえ、自らの努力が礎です。
未来を向上させるには、周囲の変化に期待しても無駄であるのは自明の理。
自ら変化すれば、世界はバラ色に変化ゆくのです。
家賃。。。
大家さんは店子さんに対し、所有する不動産を貸し
店子さんは、契約に定められた家賃を支払います。
はたから見ると、大家さんは、何の努力もしないで家賃をもらっているだけのように見えますが、
それは世間の大きな勘違いです。
大家さんは、店子さんに所有不動産の使用権を365日、24時間、渡しているのですから、
大家さんの責任は100%果たしています。
残るは、店子さんの責任である家賃を支払うこと。
それが、「家賃」です。
未来の不安。
★このまま健康だろうか?
★もし、勤務先が倒産したらどうなるのだろう?
★仮に、子供たちが育ちざかりの最中、あの世に逝ったとしたら、家族はどうなるだろう?
★年老いて、不自由なく暮らせるだろうか?
多くの人は、胸をよぎる暗雲を「なんとかなるさ、ケセラセラ」と無視しています。
その不安と向き合い、自ら行動し、運ではなく、自助により
不安な未来を安定させる意思を持たれている方々こそ、
貸家主義の会のメンバーです。
毎月入金される「家賃」は
65歳、もしくは申告により60歳から支給される「年金」と似ています。
貸家主義の会の皆さんの中には、年金に不安を抱かれ、大家さんになろうと決意された方々もいらっしゃることでしょう。
そこで、「年金」について、ご質問させていただきます。
< ご 質 問 >
夫婦世帯の平均年金支給額は(厚生年金15万4,000円 第3号被保険者奥様の5万円)の
20万4,000円です。
これは、20歳から60歳までの平均月額給与が32万円のケースです。
では、月額給与が標準給与の3倍である100万円の場合、
支給年金額は、おいくらになるでしょうか?
1.28万5,000円・・・・約1.4倍
2.43万8,000円・・・・約2.1倍
3.61万7,000円・・・・約3.0倍
正解は、2.の43万8,000円です。
内訳は、旦那の37万8,000円と第3号被保険者の奥様の6万円の合計金額です。
その理由は、国民年金の上限金額(78万円)が一律であるように、
厚生年金にも上限給与金額があるからです。
その上限給与金額は、月額65万円!
それ以上は、幾ら給与が上がっても65万円に8.737%を掛けた、
月額5万6,790円の保険料が上限金額となります。
~将来に希望を抱いていらっしゃる皆さまに~
(1)残念ながら、生活レベルは落とせません
・通常であっても月額約6万円足りません。
・どうやっても生活費を半額に落とせないのが、実情です。
(2)家賃はインフレに寄り添います
・インフレになると数年おくれで家賃はキャッチアップしてゆきます。
・当然のことながら、不動産価格はインフレにより上昇します。
(3)家賃は所有者の健康に関係なく、遺族に引き継がれます
・副業や起業は、本人の健康と運に左右されます。
・突然、人生の終焉を迎えても所有者の分身である貸家は遺族の生活を支え続けていただけます。
草葉の陰から心配する必要はありません。
貸家主義の会を文化に昇華させたい。
私の切なる願いです。
なぜなら、
不動産業者はウソツキがデフォだから。
己が儲かれば、それでいい。
☆高給取りのサラリーマンには、莫大な借金をさせて、ろくでもない不動産を売りつけ
☆先祖代々の大金持ちには、遊びを覚えさせ、土地を切り売りさせ、マンション業者に転売
☆不動産投資に興味ある輩には、新築を売りつけ管理業務を押し付け
ヒルのように生き血を吸い、出口戦略で転売を繰り返させ、仲介手数料をせしめる
まったくもって、信用すべき業界ではありません。
にもかかわらず、不動産業者は不動産の専門家として君臨し、
一般消費者は彼らの言説をありがたく拝聴しています。
属性の良い方々は、すべからく何かしらのスペシャリストです。
専門家は自らの言動に責任を持ち、ウソなんて口にしません。
何か、問題があれば、謝罪し対応策を提示します。
ところが、不動産業者はウソと共に暮らし、ウソの上に胡坐をかいているので、
虚偽の説明をしても、必ず発生するリスクを口にしなくても心の痛みを覚えることがありません。
知り合いの不動産業者に、質問をなさってください
その質問とは、
「1坪は何平方メートルですか?」
入門セミナーで、同じ質問をさせていただきました。
覚えていらっしゃいますか?
私たちは、不動産の専門家ではありませんから、忘れたとしても大したことではありません。
ですが、
不動産の専門家と、堂々と言い切っている不動産業者であるならば、
絶対に、忘れてはならない数値。。。
下6桁まで知っている不動産業者は約2割弱。
驚いたことに、8割強の不動産業者は知らないのです。
1坪 = 3.305785平方メートル
皆で、手を取りゴールを目指して行きましょう。
それぞれのゴールは、独自の数値で構いません。
第1ゴールのテープを切った後に、
新たな目標を定め、歩み始めても構いません。
貸家主義の会のメンバーが続々と目標を達成すると、
世間の常識が変化します。
不動産業者も消費者に真摯に向き合わないと、営業できない世の中になることでしょう。
さすれば、たかが不動産で一生を棒に振るサラリーマンの皆さんも激減することになる。
皆さんそれぞれの活動は、世直しに通じているのです。
貸家主義の会を文化に昇華させるには、
次世代の講師を擁立し、多くのスポークスマンを各分野に投入する必要があります。
その一つの成果が実現しました。
皆さんの先輩である「張谷満さん」です。
彼の著書は
“「数字の見える化」で絶対もうかる不動産投資“
です。
これからも、次々と貸家主義の会のメンバー独自著作を創り上げ、世の中に発信してゆきたいと
思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。
さらに申し上げれば、
貸家主義の会では、不動産を自らの名義で購入し、自ら家賃を受け取ることをベースとしています。
「みん〇で大家〇ん」のような、
1口100万円を預ければ、年利7%の配当が受けられるような、
怪しい含み損投資法とは違います。
これは、叩き潰しても、叩き潰しても頭をのぞかせるモグラ叩きの様な
ポンジ・スキームです。
詐欺事件で最も被害者が多いのは投資詐欺といわれています。
そして、投資詐欺のほとんどが、「ポンジ・スキーム」と呼ばれる手法で被害に遭っています。
ポンジ・スキームとは、アメリカで天才詐欺師といわれた、チャールズ・ポンジがその名の由来です。
「出資を募り、運用益を配当金として支払う」と言って資金を集め、実際の運用はなく、
新しい出資者からの出資金を配当金として支払いながら、破綻することを前提にお金を騙し取る手法です。
☆ロシア情勢☆
疑問1
なぜ、ウラジミール・プーチン大統領はウクライナへの特別軍事作戦を「戦争」に昇格させ、国民を徴兵しないのでしょうか?
理由:ロマノフ王朝の二の舞になりたくない
・第一次世界大戦最中の1917年
300年続いたロマノフ王朝は、一般市民を兵士として徴兵し葺を与え、
ストライキで騒然とする首都ペトログラードの鎮圧に向かわせました。
・ところが、そうは問屋が卸さず、武器を手にする寸前まで一般市民だった兵士は、ストライキ鎮圧に向かわず、政府打倒に転じました。
・結果として、政治犯を解放し、1917年2月28日、政府軍は消滅したのです
プーチン大統領が国家総動員法令にサインしない理由は、自国民の反乱を心底おそれているからです。
疑問2
なぜ、EUは、資源逼迫に追い込まれているにもかかわらず、停戦に動こうとしないのか?
理由:プーチンの崇拝者が18世紀の皇帝である、ピョートル大帝だから
6月12日「ロシアの日」、プーチン大統領の演説から抜粋
「ピョートル大帝と彼が進めた改革については、今も論争が続いている。
しかし、彼の統治下でロシアが強力で偉大な、世界的大国の座を占めたことは認めざるを得ないだろう。
彼の強力な個性、決めたことをやり遂げる際に発揮した恐れを知らぬ姿勢と粘り強さに対して、我々は今も敬意を抱く」
プーチン大統領のこの演説は、
ウクライナへの軍事作戦は、どんな困難があっても、最後まで貫徹するという決意表明と受け取られたのです。
さらに、スウェーデンについても。。。
「彼がスウェーデンから何かを奪ったように見えるかもしれない。しかし、何も奪ってはいない。
取り戻しただけなのだ!彼がやったことは、取り戻したうえで、それをしっかり確保したということだ」
EU各国の首脳は、安易に妥協しても、そこで安定しない。
プーチンの領土拡張決意は終わることがない。と、確信してしまいました。
疑問3
結局、ロシアはどうなる?
〇武器・弾薬
50年前、60年前の弾薬や兵器を活用している。
近代兵器の補修や生産は、西側諸国の半島隊や部品そして製造機械の禁輸により、生産不可能になり、仕方ない措置。
消耗戦となっている。大量の保有武器や弾薬もいずれ、尽きる。
→ 西側諸国の基本戦略は、これが狙いではないかと考える。
いきなり、強力な武器や派兵を行うと、核兵器の使用を決意させかねない。
そこで、勝てるかもと思わせ、無い袖を振り回すまで、戦争資産をつぎ込ませ、スッカラカンにさせることを主眼に置いていると思われる。
〇天然ガスや石油の生産
掘削すれば、自噴する天然ガスや石油はすでにない。
現在、生産している天然ガスや石油は、最新掘削技術を用いて生産している。
ところが、先端部品の禁輸により、メンテナンスができず、生産量は減少している。
ノルドストリーム1の天然ガス3割削減の理由に部品交換ができないからと、ロシアが自白している。
また、ロシア国内のパイプラインが方々で炎上し、鎮火ができていない。
通常であれば、兵士が担っていたが、ウクライナ侵攻により人手がたりていない。
〇航空機 鉄道 船舶
航空機と船舶に保険適用されない制裁措置が課された。
結果として、ロシアは自ら鎖国を余儀なくされている
部品の85%以上を西側諸国に頼っており、整備するには共食い整備しかなく、
稼働率は日々下がっている。
長手方向に1万2000キロの国土であるロシアの動脈が止まることになる。国としての一体性は失われ、140の民族で構成されるロシアは統制が取れなくなる。
〇武器輸出
小国ウクライナへの侵攻が苦戦し、新型戦車も携行兵器により破壊される映像は、武器商人に多大な影響を与えた。
兵器を構成する部品も80%以上が西側諸国部品であり、禁輸措置が続くと、輸出できる武器はカラシニコフくらいしかなくなる。
〇同盟国関連
・ウクライナとモルドバがEU加盟国候補として認定され、フィンランドとスウェーデンはNATOに加盟申請した。
NATOの東方拡大阻止は有名無実となった。
・プーチンの太鼓持ちの異名を持つベラルーシのルカシェンコ大統領は4カ月経過しても、ロシアの軍事作戦に参戦せず、距離を置き始めている。
・カザフスタンのトカエフ大統領は、自ら大統領権限を縮小し、民主化する法案を起草。
しかも、国民投票で77.2%の賛成を持ち成立した。
さらに、2022年6月3日、露北西部サンクトペテルブルクで開かれた国際経済フォーラムの全体会合において、
ロシアが侵攻に先立ち「国家承認」したウクライナ東部の親露派支配地域(「ドネツク人民共和国」「ルガンスク人民共和国」)を、国家承認しないと発言し、勲章授与も拒否した。
・BRICS拡大会合において、インドはBRICSの拡大に否定的意見を主張し、共同声明は出されなかった。
自国兵器の60%以上をロシア製武器で構成するインドは、今後の武器調達先を見直す予定です。
独裁ギャンブル継続中のプーチン大統領は、
豚の貯金箱も壊してギャンブルにのめり込んでいる状態。破綻は目の前に迫っています。
☆中国情勢☆
疑問1
結局、台湾に侵攻するの、それともしないの?
・中国共産党は、台湾を核心的利益と呼称しており、その野望を止めることはありません。
・ロシアのウクライナへの軍事侵攻が成功すれば、今年の秋に台湾の金門島を占領し、
そこにミサイル防衛網を構築する予定でした。
疑問2
いつが危ないの?
・台湾の統一地方選挙が今年の11月26日です。
そこで与党である民進党が議席を大幅に減少させ、野党の国民党が伸ばすと、
台湾の南西に位置し、台湾が実効支配している東沙島の奪取が大きくなります。
大本命は2024年5月20日の台湾総統選です。
現在総統の祭英文さんは、2期8年目満了となるので、退任します。
中国共産党は、ここで国民党に躍進してもらい、平和裏の内に、台湾の香港化を画策することでしょう。
疑問3
中国経済の先行きは?
・アメリカ政権の主敵は、ロシアではなく中国共産党です。
半導体の製造装置や先端部品の輸出を禁じ、違反した他国の企業にもセカンダリーサンクションを課す旨、宣言しています。
結果としてファーウェイは5Gから撤退し、携帯電話業界でも地位を下げています。
〇習近平主席のゼロコロナ政策による都市封鎖
人口2600万人を擁する上海のロックダウンが5月末に解除されたのち、再び一部封鎖に踏み切りました。
3カ月近く続いた都市封鎖は製造業のサプライチェーンを寸断してしまい、製造を再開しても、元に戻っていません。
72時間毎に実施していたPCR検査も予算が足りず、完全実施ができていません。
これは、地方財政の3分の1を担っていた土地売却(使用権の売買)収入が激減したことも影響しています。
新型コロナ発生当初、成功していたかに見えていたゼロコロナ政策は、習近平主席の政策だけに、誰も異議を口にし撤回できず、自縄自縛に陥っています。
外国資本は、追加投資をためらい、撤退を視野に行動計画を練り直しています。
プーチン大統領と密約を結んだ習近平もウクライナ情勢を鑑み、武器支援をせず、航空機部品の輸出も認可しておらず、隙間風が吹いている状態です。
今年秋の党大会までは、方針を変えることが出来ず、地団駄を踏んでいる状態です。
歴史を俯瞰すると、
独裁者が出現し、民衆が途端の苦しみにあえぐことはございます。
しかしながら、長くは続きません。
結果、独裁者は追放され、民衆の意を汲んだリーダーが出現します。
なぜなら、大衆の支持あってこそのリーダーであり、大衆の支持を失うと存在意義を失うからです。
その礎となるのは「情報」!
歪められない、マッサラの情報により民衆の意思が形成され、うねりとなります。
確かに、独裁政権が大手マスメディアを牛耳り、プロパガンダを大衆に刷り込み、意のままにあやつることは短期の間では可能でしょう。
しかしながら、SNSが大衆の手に渡り、人と人がフェイスツーフェイスで話す、その瞬間に規制をかけることは不可能です。
これこそ、自由と平和の切り札となりました。
とは言え、天下国家、ましてや世界の趨勢に寄与する力は私達個人にありません。
我々は、拳の届く範囲の笑顔を守ればいい。
集団の最小単位である家族の安寧を願い、実現すれば、それで私たちの役目は果たしています。
強固な最小単位で構成された集団や国家は、
例え、危機に遭遇しようとも乗り越え、通常の暮らしを取り戻します。
これからも、
あわてず
あせらず
あきらめず
一歩、一歩、私たちの分身である貸家を一軒、一軒積み増し、
強固な財務基盤を創造してゆきましょう。
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