藤山勇司

「より良い未来へのステップ」普段、私たちは、自分は自分であり、今も昔も、ずぅ～っと、そうだった。そう思っています。「何、　バカなこと言ってんの。　当たり前のことでしょ。　……、違うの？」そう思いたいのは山々です。では、お伺いしたい。幼い頃、...

「独裁者の罠」１）渡りに船のコロナ禍とウクライナ危機 ２０１９年１１月、 中国武漢で事故もしくは、人為的に拡散された新型コロナウイルスが ２０２２年３月現在も世界経済や紛争に影響を与えている。 ２０２０年のアメリカ大統領選挙においては、郵便...

「頂の孤独」秦の始皇帝、ナポレオン・織田信長・チャウシェスク・ヒトラー。。。いわずもがな、その時代の寵児です。毛ほどの反意を猜疑心の強い彼らに見せれば、朝露のごとくこの世を去ることになります。周囲に逆らう者は誰もおらず、この世の春とも申すべ...

「目覚める群衆心理」新型コロナ騒ぎにより、抑圧された社会が目覚め始めています。＜日本＞・新規感染者数最高値をたたき出していましたが、感染者（陽性者）の隔離期間を、１４日　→　１０日　→　７日　と、短縮。・ＰＣＲ検査を受けなくても医師の診断で...

こんにちは、藤山勇司です。「リボーン」   リボーンです。どうやら、暗黙の生存契約更新が成立したようです。実際、覚悟していました。平成２９年（２０１７年）１月１５日に、突如、勃発した腸閉塞を打開するため、手術台に乗せられ、脊髄麻酔を打つ瞬間...

「新たな旅立ち」 １）令和３年師走から令和４年にかけて 令和３年１２月２７日早朝、 女房と私の２人は羽田から鹿児島空港に降り立ち、桜島観光。 そこから、宮崎のシーガイアに宿泊しました。 翌日の２８日には、宮崎から熊本阿蘇の地獄温泉へ。 途中...

「魂は歳をとらない」 令和３年が走り切ろうとしています。  「へぇ～　”れ・い・わ”か。。。 　令和ね。どんな意味があるんだろ？」  元号が変わった当初、 どうにも、違和感満載！ 　・平成のままでも良かっただろ 　・西暦で良くねぇ？ 　・も...

「大河の一滴（ひとしずく）」 天空の水蒸気は、塵に吸い寄せられ 大地に降り注ぐ雨へと変化（へんげ）します。 　 「雨粒（あまつぶ）の誕生」 まるで、 私たちがこの世に生れ落ちた瞬間のようです。 気づくと、この世にいました。 予定を聞かせられ...

「極上の１日」 ある懇親会の時のことです。 緊急事態宣言が解除された居酒屋さんは満杯。 講師の役割を仰せつかった私は 順番にテーブルを回り、生徒さんからの ご質問に、独断と独善で回答していました。 　 「しつもん。。。 　って、事前にどんな...

「植林と太陽電池パネル」 ＳＤＧs　ＳＤＧs　ＳＤＧs（エス・ディー・ジーズ）　。。。。  「何、それ？」  サステーナブル　ディベロップメント　ゴールズの略です。  「だからさ、横文字、グチャグチャならべられても分かんねぇよ。 　まぁ、テ...